とんぶり市2017に潜入してきた話|初参加の私が1000円払って感じたこと

こんにちは。映画館は一人で見る派だけど
イベントは知り合いとわいわい楽しみたいユウマです^^

先日、両生類・爬虫類のイベントの一つ、とんぶり市2017に行ってきました!ちなみにイベントに夢中で写真を撮り損ねた。。ちなみに私、今回とんぶり市初参加となります。会場を訪れて感じたことを書いていきたいと思います。


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  • ブリーダーじゃない人
  • 「今度、とんぶり市に初参加します!(ドキドキ)」 な人


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とんぶり市とはなんぞや?

日本で繁殖させた生体、いわゆる国内CBが販売されるイベントですね。あとペットショップ以外にも業者登録しているブリーダーさんなら販売可能なイベントになります。マニア必見の生体もあるとか。


販売だけでなく、飼育や繁殖の相談をしてくれるブースがありました。ちなみにイベントを知らない人に「とんぶり行ってくるぜ」というと食器のドンブリ見に行っていると勘違いされます。

ちなみにこのイベントは以下の目標を達成するために行っているとのこと。

  • 国内繁殖個体(CB)の価値を認め、広める
  • 飼育モラルの向上及び啓発
  • ブリーダーの支援・育成
  • 野生環境におけるペットトレード目的の乱獲抑制
  • 適切な飼育技術の公開
  • 趣味として高次元の愉しみへの脱皮
  • 爬虫類・両生類を中心とした飼育関連業界の活性化支援

出典元:ぶりくら市2017の入場パンフレット

どこで開かれるの?

イベントの場所は浅草の貿易センタービルになります。いやぁ、ここに来る前にスカイツリー訪れてて、そのまま会場まで歩いてきたけど結構な距離で疲れたぁ。。会場は3Fと4Fの2フロア貸し切って開かれていました。ちなみにとんぶり市は年1回しか開催されません。


私は会場に到着したのが午後。でもその時点のアナウンスで「入場者数は2500人突破!」っていってましたよ。とっても人気のようです!

特に狙ったブースはなかったので、順番に3Fフロアのブースへ。ここの入り口で入場料1,000円払います。ちなみに再入場は手にスタンプを押してもらえるので再入場ごとに追加料金はかからないです。


入るとものすごい人でした。でもブースとブースの間はスペースが広くなっているので、満員電車の中にいる不快感はなかったですね。


ブースによっては人がいっぱいで生体は見られませんでしたが、その間別のブースを見て回って戻ってくると、普通に見れる感じの混み具合でした。

一人で初めていくって敷居が高くない??

何事もはじめてっていうのは億劫に感じるものですが、新しく来た人がアウェーに感じる雰囲気はまったくなく、むしろ運営スタッフさんは皆さん笑顔で来場者の誘導や わからないことに対してお答えしていたので
「来てよかった!また来よう!」って私はなりました。

自分は爬虫類飼育初心者ということもあって、何がレアで目玉だったのかもよくわからず、顔見知りのブリーダーさんや、ショップがいるわけではないのですが、出店側や来場者同士の知り合いも多く、和気あいあいとした雰囲気が感じられました。

とんぶり市で持っていったほうがいいもの!

ちなみに私はこのイベントで生き物をお迎えしちゃいました。毎年参加しているよ~って人はご存知かもしれませんが、今度はじめて参加するよ!おまけになにか生き物買っちゃうかもって方はご参考までに。

と言いますと、ホッカイロや保温パックみたいなお迎えした生き物を低音にさらさない工夫を事前にしておいたほうが良いと思いました。開催が11月なので夕方になるとかなり涼しいか寒くなります。


ざっくりですがとんぶり市で販売されている多くの生き物は温度26度以上は必要なはずです。出店されている親切なお店によっては「暖かくしてくださいね」と、


ホッカイロもくれたりもしますが、普通にレジ袋に包んで渡されるお店もありますので、ご自宅までの距離が長い人は特に保温対策はしっかり準備しておくことをオススメします。せっかくお迎えした子が自宅に着いたら弱っていた…ってなったら悲しいですからね。というわけで以上2017年のとんぶり市の潜入レポートでした。

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