やっぱりもう一匹カメ欲しいわ!そう思ったのが
リクガメをお迎えしてたった1ヶ月後のこと。
別記事でも語りましたが、なぜならこの時期リクガメを

お迎えして1ヶ月経過した頃、このときはまだ環境に馴れてなく
デレずにツンツンしてたので、引きこもりだったのですよ。
言い換えると甲羅に引きこもりで、姿を見せてくれない状態。

いるのかいないのかわからない状態で、見る楽しさが中々
感じられなかったのです。そこで知ったのが今回の主役、
「ミシシッピニオイガメ」でございます。


にゅ~ん

「秘密のレプタイルズ」っていう漫画呼んでたら紹介されて
しりました。そのあと飼い方をネットや本で調べていると
自分でも飼えそうと思ったのが↓

大きくなりすぎない
プラケースで飼育オーケー
バスキング・紫外線ライトもいらない
黒い

このカメ、ドロガメ科に属するミズガメなんです。
水棲のカメってきくとウミガメ、スッポン、そしてペットで
聞くのが、巷で話題・問題になっているミドリガメ。
またの名をミシシッピアカミミガメ。

ミシシッピアカミミガメが日本の生態を壊している原因が
大きくなりすぎて飼いきれなくなって捨ててしまうから。
その点、ミシシッピニオイガメ、通称ミシニは

成長しても甲羅のサイズが14センチに満たないとも
言われています。これなら普通の水槽でもラクラク飼えると思いませんか??
しかも水槽の設備がヒーター以外いらないのも、飼いやすい魅力の一つ。

リクガメだとライトを色々用意しないといけないのが大変なんですが、
ミシニはヒーターを水に入れて温度を一定に保つだけでオーケーなんですね~
しかも餌は人工飼料だけでオーケーだ!

僕自身その情報をキャッチした途端、これなら自分でも
最後まで飼うことができそうと思い、早速近所のペットショップに
駆け込みました!


ペットとして浸透してきているようで、ホームセンターでもよく
売られていますね。気になったら探してみてください。
さぁて飼いやすいのはミシニじゃなくてカブニもいるんです!

カブトニオイガメというやつが!これもミシニ同様、
飼育方法は同じ。で、訪問したペットショップにいるんですよ
カブニも。そしてどっちもカワイイ。どっちも卵サイズの
ベビーだったんですけど、泳いでいる姿や人を見ると寄ってくる
仕草がこれまたカワイイ。あー…どっちにしよう…

1時間半ぐらい立ち尽くし。決めたのはミシニ!
はじめに見て惚れたし、黒が好きだし。みたいな理由で
決めました。物足りなかったら欲しくなったらカブニも
お迎えしてあげようということになりました。

さてペットショップのお姉さんに飼い方をざっと説明してもらったら
飼育環境を整えます。といってもその日のうちに用意したのは、
餌となる人工飼料とカメ用の45センチ水槽とカメ用のヒーターだけ。
はい。これだけで飼えちゃいます。ミシニ、最高です!

後日、亀用のフィルターも購入しました。カメは水を汚しやすいとも聞いていたので、
水槽の水替え頻度を少なくしたいという理由です。でも水槽を毎回水替えするのがしんどく、
最近フィルターなしの30センチのプラケースに変更しました。
これなら水替えもケースが重くなく楽チンです。

いかがでしたか?自分も飼えそうと思えましたか??
カメは疲弊した我々日本人に癒やしを与えてくれる。
これは間違いないです!


じゃあどのカメなら初心者でも飼えるのか?


とっておきがいます!ミシシッピニオイガメ!
「オレ、カメ飼いたいんだ!」と言ってこれから語る
とっておきの魅力も添えてもらえれば、子供から大人まで
大賛成してくれるでしょう。

とっておきの魅力、それは”エサくれダンス”です。
動く姿はyoutubeで検索してみてくださいw
チャプチャプ泳いでるだけで和むんですが、毎度毎度
餌の度に必死で泳いでくる姿、癒やされますよ~

ミシシッピニオイガメ、あなたもお迎えしてみませんか??

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