リクガメを飼いたい!そこにあるのは純粋な願いだけである。
こんにちは。Yumaです^^
この記事は筆者がリクガメを飼うまでに至ったレポートでございます。
リクガメを飼おうとしている人へ疑似体験を提供できる記事でもあります。
ノリ良く書いたつもりです。お暇つぶしにお読みください。
リクガメを飼うことにしたキッカケ
観光ルートの1つにそこにイルカ島ってあったんですよね。
たぶん名前からなにが見れるか想像できると思います。
遊覧船に乗ってぼーっとしたり、海のお魚みたり
都会の喧騒から離れるだけ、ただただそこにある自然が
自分にとっては最高の癒やしだったんです。
たぶんそのとき乗った船の像(↓)が僕の精神的な部分になにか訴えたんだと思う。
で、旅行から帰ってきたらふと「なにか飼って癒やされたい!」
って気持ちがふつふつと無性に沸いてきて…
リクガメを飼うことにしました。なぜか。
今思い返しても正直なぜリクガメだったのかわかりません。
カメを飼育している人は身近にいないし、ペットショップで見ることもなかったし。
おそらく知らないものに対する挑戦でしょうか。
新しいことはじめてみたかったっていうのもあります。
たぶん↓なイメージのお告げが無意識の中にあったんだと思います。
リクガメの情報収集を開始
飼おうと決めれば、まずペットショップでリサーチです
もちろんその場でお持ち帰りなんてことは、僕は慎重な男ですよ
見るのは自分が本当にリクガメをお迎えしたいか見極めるためです。
専門店だと一見さんお断りみたいな感じがする、
または売りつけられそう(←失礼)な気がしたので、
公共性の高いホームセンターで探すことに。
普通のホームセンターだとイヌ・ネコ・魚類などしかおらず…
いったいどこにいやがるんだろう?と迷いながらも、
大型ホームセンターのペットショップで爬虫類コーナーをみつけました。
いた!いました。”リクガメ”が!
そして気持ちよさそうに…寝ている!…でも、可愛すぎる!
甲羅もこんもり丸い!なんてキュートだ!
これは無条件にいつでもウェルカムだろう。
そう思うといつかお迎えしようと決意しました。
となるとまずは情報収集。飼い方を勉強することに。
なんせカメの飼い方なんて、普通に生活してたら入ってこないっす。
amazonのマケプレで飼育本をいくつか購入。とにかく本を開きます。
リクガメって種類も多く。色々なビジュアルに興奮です!
ヒョウモンとか甲羅模様がタイプ!アカアシガメもスターウォーズに
出て来るダースモールみたいでカッコイイなぁ。
でもこいつら40センチ以上も大きくなるのかぁ。飼えんだろw
なんてリクガメライフを想像しつつ、次に現実的な話、飼い方を調べてみると…
“basuking”, ”yukazai”, ”ho-on”, ”sa-mosutatto”, ”UVB”
やばい知らない用語が多すぎて、即諦めモードに…
温度管理とか、紫外線とか言われても初見だとさっぱりというか、
飼っているイメージが沸かない。ついていくのが大変。
でもなんとか素人なりに理解したつもりです
あとは実際に飼うときにペットショップの人に聞きまくろう。
資金や初心者にオススメのリクガメ
この時点でわかったことは、設備投資にお金が掛かかるだろうということ。
ケージとか数種類のライト、ヒーターとか。
ざっくりと5万は用意したほうがよさそうだということになりました。
じゃあどのリクガメ飼おうかということなんだけど、
初心者でも飼いやすい種類にどんなのがいるか?
調べると初心者にオススメしたいリクガメは3種類ほどいる。
ヘルマン、ロシア、ギリシャの3種類。
なぜか?彼らの本来の生息地が日本の気候に近いため。
もちろん冬などは除く。あくまで春とかの温暖のときね。
でもこの中3種にも亜種がいるらしく、それはそれで初心者には難しいらしい。
これも結局飼いやすい種類はお店で店員さんに話聞くしかなさそうだということに。
キレイでレアっぽいから気になってたけど、これはギリシャリクガメの亜種らしく、飼育が難しいらしいです。
この時点で気づいたのが近場のペットショップを回っても
多くのリクガメを一度に見れない。なにか一度に多くみれる
ショップはないものか?そして、ググる…
あれ?東京で爬虫類即売会なるイベントがあるじゃないか!
生体の販売やグッズの販売、しかも出店数100!!
これは行くしかないだろう!これは自分のためのイベントだ!
ということで第一部終了です。次回「購入編」に続きます…
p.s.
でも我慢できなかったので、この時貯金箱買いました。ホシガメの。