iZooは一度は行くべきだ!体感型動物園として静岡県の東伊豆に君臨するiZoo。(元々は「アンディランド」といってゾウガメの飼育動物園でした。)
爬虫類しかいない動物園って銘打って、一般的な動物園では見えない動物がうごめいている。そんなiZooに私先日行ってきました。
「いやーすごかった…!行ってよかった!」そう思えました。もちろん爬虫類に興味が沸いて訪れたのが理由です。
この記事ではそんな私と同じ興味がある人、興味がない人でも、爬虫類OKって人は是非1度は訪れべき!と思った理由を語っていきます。
- 「爬虫類に興味がある人」
- 「iZooへ前々から行ってみたいんだよねーって人」
- 「家族と今度動物園に行こうとしている人」
- 「最近つまらん。新しい刺激が欲しい人」
iZooは体感型の動物園である
見て写真撮って歩いて終わる。それだけじゃ面白くないですよね?iZooが体感型とよばれる理由は眺めるだけではないところ。
まず危険な生物を除いて鉄格子やガラスで視界を遮る壁が少ない。壁がないから生き物との距離がよりリアルに伝わる、生で見られる醍醐味も味わえる!
そしてケヅメやアルダブラなどの大型リクガメの餌やり。トカゲヤヘビなど実際に触ることで、体全体で生き物を感じることができるんです。あとカメレースもね!
iZooはメジャーな動物がいない
広告でも謳っていますが、ゾウやキリン、シマウマなと動物園の定番といった生き物がいない。要は爬虫類、両生類、奇蟲と呼ばれる種類が見れます。
メジャーな生き物はもう見飽きてしまった。一風変わった動物が見てみたい。新しい刺激を求めている人は、是非iZooへレッツゴー。
巨大なゾウガメ。毒蛇や大蛇、オオミズトカゲみたいなヤバそうな爬虫類や奇蟲と呼ばれるタランチュラ、サソリ、”G”など普段みかけることはないヤツラをその目に焼き付けてみませんか??
iZooは爬虫類の飼育がイメージできるぞ
そんな人はiZooに行きましょう。iZooも小型・中型の爬虫類は展示されています。ただプラケースに入れられて展示されているわけではなく、自然環境をできるだけ再現したレイアウトとなっています。
このレイアウトがこれから飼おうと思っている人達ににもんのすごく参考になる。揃えるべきライトや床材、与えるエサの種類など見て学べます。
今はシンプルにプラケースとキッチンペーパーで飼ってるけど、魅せる飼い方、ビバリウムとかやってみたいなぁという人にも是非一度訪れてみてください。
まとめ
どうでしたか??iZooへ行きたくなりましたか??今回iZooの魅力を語ってみました。私も爬虫類に興味がない家族と同伴で訪れましたが、見終わった後、興奮なかなか冷めず充実感も得られ好評でしたよー。「よーしiZoo行くかー」ってなった人は早速旅行プランを練りましょう!それでは。