レオパの餌は生きてるコオロギ以外で飼育可能?| ペットショップで聞いてみた

最近ふと頭をよぎるんですね。「最近、レオパがきてる…」
ヒョウモントカゲモドキ、レオパードゲッコー、通称レオパを飼ってしまおうかということに。
個人的にハイイエロー。あの黄色いボディに黒ブチの模様がとといい、小さすぎないサイズもグッドなんですよね。

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まずはレオパの飼い方を調べると…

餌は3日1回。ケージサイズも45センチ以下で大丈夫。つまり場所をとらない。
適度な湿度を維持する必要があるので、湿度管理の手間はどれくらい必要だろうか??
紫外線ライトは必要ない。パネルヒーターによる保温は必要。


リクガメより手間がかからず、ヘビよりは手間がかかる感じ。
たぶん自分を棚卸ししてみると可愛がるというよりはコレクションよりな気がする。
つまりなるべく手間かけずに観察するのが楽しみなんだと思う。


つまりヘビのは世話に手間がかからなくてスゴイ楽ちんなんですけど、
レオパだとちゃんと世話する時間とれるかが心配なところでもありますね。

で、さっそくこの記事の本題。飼い方を調べると当然必須なのが餌だ。
あげる餌は何じゃないといけないのかか?
答え。レオパは昆虫食である。コオロギだ。

「マジ、ムリ」爬虫類を飼う前の自分ならそう思ってたね。
だけどそれなりに爬虫類ショップに出入りしているうちに、見慣れてしまった感はある。
脳内で即拒否はしなくなった。「たぶんそのうち慣れるだろう」


というのが今のところの脳内によぎった答え。
でもなんだかんだで活餌として部屋に置くのは避けたい。
フタホシコオロギとか見るぐらいなら抵抗はないんだけど、


逃げ出したときにちゃんと捕まえないと、あせりそうだなぁと
だって逃げ出した状態で朝目覚めたら枕元にいたらそりゃビビりますわw
あとはコオロギ飼育に水や餌など日々の管理は今は時間がなさすぎて、
完全放置プレイになりそうで、うまく活餌を飼っていける自身がサラサラない。


では部屋において置けないなら、冷凍という選択肢もある。
これなら逃げ出さないしね。デフォで死んでるし。
だがとうぜん栄養面でどうなの?という疑問が頭に浮かぶ。
活餌のほうがたんぱく質が豊富って情報をどこかで得た気もする。

飼育でわからないことは相談しよう

というわけで考えてもわからないので、いつも飼育相談をしている
ショップの店長さんに聞いてみた。「レオパ飼育検討しているんですけど、
活餌と冷凍どっちが生体に良いのですか?ちなみに活餌を飼うのは避けたいです。。」

「活餌のが冷凍より栄養価が高いけど、活餌が無理ならレオパゲルみたいな人工飼料が断然イイです!
人工飼料は栄養価が高いので、断然レオパゲルがオススメですね。


(やはり人工飼料か~。便利だけど販売停止したらどうすんの?とか
生体が食べなかったらどうしよう?と個人的には避けていたアイテムです。)
いちおう「コオロギしか食べない生体なら冷凍にレオパゲルをつけるのもアリです」と。


レオパゲルだけでも栄養価が高すぎて与えすぎはよくないともいわれました。
もちろん正しい給餌間隔をとればOKです。
また、冷凍コオロギオンリーだと栄養失調おこして抵抗力が下がるデメリットも。


「人工飼料に餌付かないなら冷凍コオロギにレオパゲルつけるといいですよ」
「その手があったか!」

以上を踏まえると、活餌が色んな面で無理ならメチャクチャ便利な人工飼料を
確保しておけばレオパの飼育を楽しめるということですね。今回も勉強になりました。
店長さんありがとうございました。飼育を検討している方も参考にしてください。それでは。

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